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2005年6月18日

魚釣り文化論

Parao

 近年、とても盛んなルアーフィッシング。魚釣りを漁ではなく、ゲームフィッシングとして新しい文化に育て上げたその功績はまことに大きい。しかしながら、ブラックバスのキャッチアンドリリース禁止条例など、一般社会では文化としての市民権はないに等しく、身勝手な遊びとしてでしかとらえられていない。まるで釣人が環境破壊の根源であるかのような報道を目にする時、私はいつも心が痛む。そうではない。釣人は、みんなナチュラリストだ。青い海、青い空、大自然の中で生き物たちと一緒に暮らしたい。そしていつまでも、その環境を保っていたい。魚とのコミュニケーションは、大自然を愛する証なのだから。

(写真は、パラオでシャローリーフフィッシングをする釣友)

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